外国人職員について Foreign Staff
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外国人職員紹介と現状 Foreign staff introduction

はじめに
天寿会と外国人職員との関係は 2009 年まで遡ります。2008 年に日本とインドネシアの間で経済連携協定(EPA)が締結されました。EPAとは、特定の国・地域との経済関係強化を目的とする協定で、看護師・介護福祉士候補者の受入れが行われています。
天寿会でも受け入れに手を挙げ、2009 年 1 月にインドネシアより 2 名の介護福祉士候補生を迎え入れました。
その後、留学生・技能実習生・特定技能実習生と外国人職員を採用していき、今では 50 名を超える外国人職員が天寿会で勤務されています。介護職の人手不足が叫ばれる中、外国人職員は日本人職員と同様に居なくてはならない存在となっています。
施設、国別外国人労働者数
インドネシア | ネパール | ベトナム | ミャンマー | ウガンダ | カンボジア | 計 | |
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特別養護老人ホーム天寿荘 | 7 | 6 | 1 | 2 | 16 | ||
介護老人保健施設ケアハイツやすらぎ | 2 | 6 | 8 | ||||
特別養護老人ホーム梅光園 | 2 | 4 | 8 | 2 | 4 | 20 | |
特別養護老人ホーム玄海園 | 6 | 6 | |||||
介護付有料老人ホームヴィラ梅光 | 2 | 2 | |||||
ケアハウス大地 | 2 | 2 |
外国人職員インタビュー
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ミャンマー出身
エー・テウザーさん
(入職6年目)
ミャンマーにいる時、佐賀県が短大の費用を支援すると知り、母と相談して介護を学ぶことを決めました。知人と一緒に来日したかったため、猛勉強し、8か月で日本へ。 日本語の勉強はサイトやYouTubeを活用し、眠くても聴解を続け、漢字も調べて努力しました。 現在、玄海園で働いており、職員との関係も良好で、働きやすい環境です。